鶴山館について

公益財団法人『鶴山館』の公式サイトのヘッダー画像です。

『鶴山館』は東京を始め首都圏の大学に進学している岡山県にゆかりのある男子学生のための寮です。

鶴山館では学生が自治会を組織し、毎日楽しく秩序ある共同生活を行っています。

故郷を同じくする岡山県出身者が集う鶴山館には、東京の地でありながら故郷のような温かさがあります。

1. 理事長・館長挨拶

理事長・館長挨拶
「昭和・平成を生きた先輩から令和を生きる諸君へ」

2. 沿革

kakuzankan-history

明治23年に津山出身の学生4名が本郷区森川町にて共同生活を始め、これが鶴山館の前身となりました。

そして翌年の明治24年、正式に『鶴山館』としての運営がはじまりました。

令和3年は創立130周年の記念すべき年にあたります。

鶴山館の歴史

3.鶴山館の歌

「鶴山館の歌」について

「鶴山館の歌」は、津山町出身で後に帝国芸術院会員、宮中歌会始選者に選定された「尾上柴舟(おのえさいしゅう)」氏から鶴山館に寄贈され、明治38年(1905)1月、創立第13回記念式で披露されたものです。その「鶴山館の歌」の詞に、創立130周年記念事業として曲付けすることになり、岡山市出身の作曲家「田村修平(たむらしゅうへい)」氏に委嘱して完成した「館歌」です。

鶴山館の歌(歌譜)

ご視聴は画面をタップして下さい。

4. 施設設備

● 8畳の一人部屋(計40部屋)

● 浴場・洗濯設備あり

● 冷暖房・WiFi完備

● テニスコート付き

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5. 一ヶ月間の費用

①館費(部屋代):15,000円
②自治会費   :33,400円
維持費:約22,000円
食費 :約10,000円 ※平日の朝食・夕食
光熱費:  約1,400円

合計月額:約48,400円

※維持費、食費、光熱費は館の総意で改定することがあります。

6. 暮らし・イベント

鶴山館でのくらし

鶴山館では、さまざまな大学の学生が生活を共にしています。

学年間の隔たりもなく、週末はスポーツなどで交流を深めています。

また、「鶴山館」「育英会東京寮」「精義塾」「備中館」の4つの寮が共同でイベントを開催することもあります。

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7. 在館生名簿(令和6年度)2024年8月

鶴山館には、三十四名の寮生が在籍しています。

みんなさまざまな大学・学部に通っており、刺激にあふれる生活を送ることができます。

添付:鶴山館名簿

8. 交通アクセス

〒202-0013
東京都西東京市中町5-10-8

鶴山館の交通アクセスについての画像

鶴山館は西武新宿線の「東伏見駅」と西武池袋線「保谷駅」の両方に囲まれており、自転車で向かえばどちらの駅も5分で到着することができます。

鶴山館の周りには文理台公園を始めとする公園が多数あり、とても自然に恵まれているのですが、その一方で都心へのアクセスも便利なのです。

9. 令和6年4月入館生募集要項(参考)

令和6年4月入館生募集要項が決定しました。

令和6年4月入館生募集要項を読む

10. 公益財団法人鶴山館 公開情報

鶴山館は、公益財団法人としての指定を受けています。

当法人の役員名簿、貸借対照表(電子公告)をこちらに掲示しています。

公益財団法人鶴山館 公開情報

11. 最新ブログ

鶴山館でのイベントや旅行の様子を更新しています。

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寮にウォーターサーバーが帰ってきました。
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納涼祭
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幹事改選!

ブログ記事の一覧

12. 鶴山館学生運営Twitter

寮生が寮でのたわいもないことをツイートします。更新は不定期です。

ツイート一覧

13. お問い合わせ先

お問い合わせはこちらから
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